大人気ドラマシリーズのコードブルー。元夫婦の橘先生と三井先生がギクシャクしながら働いていると思えば急に仲良くなった?と思いませんか?(笑)
息子さんの病気で二人で力を合わせて乗り越えていこうという気持ちは伝わるんですが復縁したのかな?と思うのが率直の疑問です。
たしかに橘先生は離婚したことを後悔していたようですが急に「家族」という感じになったので見ているこちらとしてはついていけない部分も…。
橘先生と三井先生の現在の関係や、離婚原因などを調べていきます!
コードブルー橘先生と三井先生は復縁したのか?
離婚していたはずのこの二人が、急に仲良くなったり2人で力を合わせて子供の面倒をみていたので復縁したのでは!?と話題になりました。
率直にお伝えすると復縁するところなのではないでしょうか。
橘先生と三井先生のお子さんは重い心臓病を患っています。
Season3の最後あたりでドナーを待っている時にもう待ちきれなくて橘先生が発した言葉が「うちにお金いくらある?」
2人の子供を海外の移植手術をうけさせるために放った言葉ですが「うちにお金いくらある?」ってもう2人で生計たててるのかな?と思うほどでした。
たしかに2人は離婚しましたが、子供を思う気持ちは強く一緒ですし嫌いで別れたようではありません。
一緒に再度仕事をして、何よりも子供の病気で2人でいつでも笑顔で乗り越えていこうと思う気持ちが強く復縁に近づいているのではないでしょうか。
橘先生と三井先生の離婚原因は?
もともと職業柄しかたのないことといえばそうなのですが、三井先生は非常に患者との距離を近くする医師でした。
三井先生は家庭に仕事を持ち込むことが多く、それが橘先生との結婚関係に亀裂を生じさせる一因となっていたようです。
いつまで結婚生活をしていたの?
三井先生は妊婦患者の救急搬送時に、患者本人の意思を優先したばかりに、母子共々亡くなってしまうという判断ミスをしてしまいます。
橘先生から離婚届の申し入れがあったのは、その事件の後です。
橘先生と三井先生は夫婦関係であると同時にお互いに医師でもあります。
医療行為の考え方の相違から、これ以上夫婦関係を続けることは難しいと判断したのかもしれません。
橘先生の子供は誰?
橘先生と三井先生の間には子ども、橘優輔くんがいます。
この橘優輔くんが拡張型心筋症というドナー移植が必要な病気になってしまいます。
橘先生と三井先生はこの優輔くんに親として何ができるかということを考えて、復縁したようです。
以上を考えて、橘先生と三井先生は普通の夫婦の関係とはかなり違う異質な関係と言えるでしょう。
橘先生は医師としての立場から三井先生と離婚し、親としての立場から復縁して現在にいたるのです。

