劇場版コードブルー|「アラートレッド」の意味とは?声が誰かも調査

劇場版コードブルーで「アラートレッド」とセリフがありますが
聞いたことない方も多いのではないでしょうか？

この動画の16秒辺りからですが、

アラートレッド！アラートレッド！成田空港消防指令室よりドクターヘリ要請です

という部分です。

この「アラートレッド」の意味についてと、
声が誰なのかについてご紹介していきます。

見逃していませんか？「コードブルー2009年春スペシャル」

再放送でも放送されていなかったので急な展開についていけなかった人もいるのではないでしょうか？

緋山先生の胸の傷の理由の列車事故について
藍沢先生とおばあちゃんが一緒に住む前の話
藤川先生と冴島さんが付き合う前の話
白石先生が患者に「ひどい」と言われ苦しんだ話
黒田先生が退職する時のはなし
藤川先生が初めて一緒にレスキューの方と人を助けた話（ドラマでそのレスキューの方はお亡くなりになります）

なんといってもスペシャルは緋山先生が心肺停止のお話…
見てない人は絶対見たほうがいいですよ！

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FODは再放送の直近しかありません…

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劇場版コードブルー「アラートレッド」の意味とは？

アラートレッドの意味ですが「緊急事態発生」という意味です。

アラート＝警報
レッド＝危険度が高い

緊急性が高い警報の発令ということですね！

様々な専門用語がありそうですが「アラートレッド！」という言葉を聞いたら今どうゆう状態なのか？

というのを医療やレスキューの間の専門用語なんでしょうね！

劇場版コードブルーあらすじ

アラートレッド
アラートレッド

成田空港消防司令室より、ドクターヘリ要請です。

機内で傷病者が多数発生… #コードブルー劇場版 #ドクターヘリ #成田空港 #アラートレッド pic.twitter.com/DQvh4VUuGM

— JA6790翔北ドクターヘリ (@JA67902) July 7, 2018

コードブルーの意味とは？

言われてみればコードブルーの意味ってなんだろう？
ってアラートレッドで思ったのでご紹介します！

「コードブルー」というのは医療関係者同士の合言葉のようです。

『 極めて緊急度・重症度が高く、
　搬送するよりも患者のもとへできる限り多くの医師を招集させる必要がある 』

たしかに緊急度が高いからこそヘリで現場に向かいますもんね！

「コードブルー」も合言葉のようなので「コードブルー」と聞けば
緊急度が高い患者さんがいる、すぐに搬送をしなくちゃいけない。

と医療現場の方が認識してドクターヘリで向かうんですね。

その他医療の合言葉はこんなのがありました。

コードレッド→火災発生
コードグリーン→テロ発生
コードホワイト→病内に不審者

コードブルーってドクターヘリで向かう医療現場の人たちってドラマから思ってしまいましたが、緊急性の患者さんがいるからドクターヘリを出す。というところからコードブルーというタイトルになってるようですね！！

アラートレッドの声は誰？

「アラートレッド」

この声は一体誰なのか？と疑問されている方が多いようでした。

少し調べると藤川先生という内容もありましたが予告で見てわかるように藤川先生の声ではありません（笑）

担当しているのは俳優の小曽根章央（おぞねあきお）さんのようです。

皆様、お久し振りです！昨日から公開しました映画『劇場版コードブルー』に看護師役として出演しております！あと、予告でも使われている消防士の声も担当しました！『アラートレッド～』という部分です！
是非とも劇場でご覧ください♪https://t.co/vHPPtKxhP8

— 小曽根章央 (@aki_zone) July 28, 2018